皆さんこんにちは、スマップル岡山駅前店です(^O^)／

今回は画面と本体の間に隙間が出来るベゼル剥げについてお話していきます！

べぜル剥げ

ベゼル剥げとは、画面と本体の間が剥がれていることを言うのですが中々イメージが湧かないかもしれません。

ベゼル剥げは非常に気付きにくいことからあまりこのことは知られていなく、iPhoneXから増えています。

iPhoneX以降からはベゼルレスということからフレームがほとんどなく、画面全体の面積が多くなっておりますね！

ベゼルは接着剤のようなもので固定されているのですが、フレームが少なくなればなるほど接着剤もその分少なくなります。

この接着剤は主に熱により弱まるので、iPhoneを長く使用することで少しずつ接着が剥がれるようになります。

おおよそではありますが、3年以上使用されている方はベゼル剥げしている可能性があるかもしれません。

夏に一気に弱まる

夏は気温が高いのでiPhoneもその分熱くなりやすいですね(;^ω^)

そうなるとベゼルに付いている接着剤が弱まりますのでベゼル剥げになりやすくなります。

ベゼルが剥がれると、本体に隙間が出来ますのでホコリ等が入りやすくなり、隙間が出来ていることから耐水機能はないようなものなので液体が掛かればすぐに水没してしまう恐れがあります。

ベゼル剥げ対策はほとんど出来ないので、画面の上側部分がベゼル剥げしやすい傾向が強いので、上から覗き込むような感じで画面上側部分を見て少しでも隙間がないか確認してみましょう！

画面交換

ベゼル剥げしてしまった場合は勝手には直りませんので修理が必要です。

画面交換が必要で、少ししかベゼル剥げしていないから大丈夫と思っても隙間が空いてしまっていることはほぼ間違いないのでその間に内部へホコリ等が入り込むと大変危険であります。

自己判断で修理を後回しにすると、他のところも壊れて修理料金が上がることもありますのでお早めの修理をご検討下さいませ！

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