ダークモードにして消費電力を抑えよう！
皆さんこんにちは、スマップル岡山駅前店です(^O^)／
今回はダークモードを利用して消費電力を抑えることについて紹介していきます！
ダークモード
iOS13からiPhoneでダークモードが設定できるようになり、現在でも設定している方がおられますでしょうか？
ダークモードにすると背景が真っ暗になることから画面が見やすい等、他にも気分転換で変える方も多々おられると思います。
知っている方もおられるかもしれませんが、ダークモードにすることで得られるメリットがあり、それは消費電力を少なくすることができます(^^)/
ですが、この消費電力を抑えることが出来るのは限られた機種になります。
有機EL搭載機種
iPhoneXからiPhoneでは初めて有機ELが搭載され、顔認証に変わったことからかなり進化したような気がします。
現在発売されているiPhone12や13に関しては全て有機EL搭載となっていますが、iPhone11は有機ELではなく、11Proは有機ELが搭載されていますね。
有機EL搭載の機種が欲しい人は、有機ELが搭載されているかどうかしっかり確認しましょう！
LCD(通常の液晶）と有機EL
有機EL搭載の機種はダークモードにすることで消費電力を抑えることができますが、通常の液晶ではダークモードにしても消費電力は変わりません。
有機ELはバックライトがなく、物質そのものが発光する形で色によって光を調節する役割もあります。
なので黒色を画面に映し出す時は消費電力はゼロです！
一方、通常の液晶はバックライトを照らし、画面を映し出すので黒色を映しだす時も消費電力はあります。
ダークモードにするデメリットはないと思いますので有機EL搭載の機種をお使いの方は是非電池持ちを良くするためにも設定してみてはどうでしょうか？
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