皆さんこんにちは、スマップル岡山駅前店です(^O^)／

今回は水没させてしまったら生米と一緒にしておくのではなく、すぐに修理店へ持ち込むことについて紹介していきます！

生米と一緒にする

iPhoneを水没させてしまったら袋の中に生米と一緒にして置いておくと乾燥が進んで復活する等といったことを聞いたことがありますでしょうか？

生米は水分を吸いやすいから水没したiPhoneには効果がある等言われておりますが、ほとんど効果はありません。

表面的には水分が取れるかもしれませんが、内部に入り込んだ水は全く乾燥していないので放置している間に錆が進んで完全に故障してしまう確率が高くなります。

袋の中に水没したiPhoneと生米を一緒に入れても効果はほぼありませんのですぐに修理店へ持ち込みましょう！

乾いたら使える？

水没してしまい、電源が入らなくなったので内部の水を乾かす為にドライヤーで熱を与えたり、レンジで温めたりする行為はやめましょう。

確かに内部の水は多少乾くかもしれませんが、今度は熱によって壊れてしまうこともありますし完全に乾いたから使えるようになるわけでもなく、液体に含まれている不純物が本体内部にくっ付いていると起動不良を起こすことがあり、結果的に電源が入る可能性は極めて低いです。

また内部が渇いているかどうかは、外からは分からないので、多分乾いているだろうと思って電源を入れると水が内部にまだ残っておりショートして壊れるケースもあります。

水没復旧作業

スマップル岡山駅前店なら、水没してしまったiPhoneを3時間程度で復活させることが出来ます。

iPhone内部の水抜きと基板の洗浄によってくっ付いている不純物を除去致します。

水没したiPhoneは生米と一緒に袋の中に入れるのが良い、乾けば使える等勝手な判断で対処しようとすると、直るはずのiPhoneが完全に壊れてしまうことになりかねませんので、水没してしまったら電源を入れずにすぐ修理店へ持ち込みましょう(^^)/

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