有機ELディスプレイの画面焼けに注意!
皆さんこんにちは、スマップル岡山駅前店です(^O^)/
今回は有機ディスプレイ特有の画面焼けについて紹介していきます!
有機EL
最近のiPhoneは基本的に有機ELディスプレイが使用されておりますね。
普通の液晶であればバックライトを通して画面を映し出すようになっていましたが、有機ディスプレイはバックライトが無く、画面に無数にある素子そのものが発光して画面を映し出すことからとても色鮮やかになります。
また消費電力にも差が出るようになっており、黒色を映し出す時は素子が発光しませんので消費電力がゼロです。
ですのでダークモードにすることで電池持ちが大きく変わるのではないかと思います。
メリットの多い有機ELディスプレイにも欠点があります(;^ω^)
画面焼け
有機ELはとても繊細な作りとなっており、普通の液晶よりも薄く作られています!
耐久性はそこまで高くはないので落下には注意したいところですが、画面焼けにも注意が必要です。
画面焼けとは、長時間同じ画面にしていると焼き付いてしまい別の画面に切り替えても残像が残るようになります。
一度焼き付いてしまった画面は恐らくずっと残る可能性がかなり高い為、改善する為には修理に出す必要があります。
対策
事情があり、ずっと同じ画面にしないといけない時は明るさを最大までにしないことをおすすめします。
最大ですと光が強く画面焼けを引き起こす可能性がありますので中間くらいに設定しておくと画面焼けの可能性を低く出来ます。
同じ画面に長時間しないことが一番ですが、もし画面焼けしてしまったらスマップル岡山駅前店にお任せ下さい!
画面に関するトラブルはほとんどが30分程度ですのでお気軽にご来店下さいませ(^O^)/
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