【アンドロイド】バッテリー膨張して起動しなくなったGoogle pixel4Aの修理
皆さんこんにちは!(*^_^*)スマップル岡山駅前店です!
今回は、バッテリーが膨張して起動しなくなったGoogle pixel4Aの修理をしていきたいと思います!
修理するpixel 4Aがこちら!
横から見ると、画面が少し浮き上がっており背面もバッテリー膨張の影響で歪な形に変形してしまっています(⌒-⌒; )
充電器を差し込むと起動しますが、充電をやめた途端電源が落ちてしまうので新しいバッテリーに交換していきます!
バッテリー膨張は2種類あります!
今回お預かりした端末のバッテリーを取り出すと、バッテリー自体がかなり硬くなって膨張していました(´;ω;`)
正常なバッテリーは内部にゲル状の電解液やフィルター等の比較的柔らかい素材で出来ているので、曲げようと思えば簡単に曲がるようになっています。
しかし、経年劣化で内部の素材が劣化し始めると硬化してしまい電気を溜められる量が減ってしまいます!
この症状はバッテリー膨張の中でも珍しいもので、膨張の大半は内部にガスが発生するものになります。
このバッテリー膨張は大きく膨らむ事が特徴で、これもバッテリーの劣化によって発生する症状です(⌒-⌒; )
この症状の場合は電源が入らなくなるケースは少ないですが、膨張によって画面等他のパーツが壊れてしまう可能性があるのでご注意下さい!
どちらの症状も端末が使えなくなる可能性がありますので、膨張に気が付いたらお早めの修理をオススメします!(*^_^*)
修理後のpixel 4Aがこちら!
新しいバッテリーに交換して問題なく使える状態に復旧できました!^_^
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カテゴリ:修理ブログ投稿日:2023-08-13