皆さんこんにちは、スマップル岡山駅前店です！

今回はiPhone本体が熱を持つことについてお話していきます！

バッテリーが熱い？

そろそろ夏ということで気温の影響によりiPhoneが熱くなりがちになるわけですが、この時期になってくるとiPhoneが熱いという問い合わせが増えてきます！

1番の影響は気温によるものなので仕方ない部分がありますが、皆さんが思われるのはバッテリーが熱いのではないか？というふうにお考えかもしれません。

結論から話しますとバッテリーが熱くなることは性質上なく、熱くなっているのは本体基板になります。

本体基板というのは人間でいう脳に値するところとなり、コンピューターになるのでアプリを開いたりデータを保存したり等様々な働きをします。

長時間の使用や使い方によっては負荷が掛かりますのでその分発熱傾向になり、夏だと気温の影響でより強くなります。

買った時より熱くなってる？

機種変更したての時より今日の方が本体の熱を感じている人も少なくないと思います。

原因としては購入時の時と今日ではどれくらい経っているかにもよりますが、それなりにデータ量が増えているかと思います。

アプリの数、写真の枚数、動画の数等これら全て本体基板が管理致しますのでデータ量が増えれば熱の方も比例してきます。

3.4年使っていてバッテリーが劣化してるから熱くなっていると思うかもしれませんが、実はバッテリーは熱くなっておらず、基板が熱くなっているだけなんです。

バッテリーの劣化でパフォーマンスが落ちる

本体は熱いがバッテリーが熱くないのであればバッテリー交換をする意味がないと思われるかもしれませんが、意味はあります！

バッテリーは電池の持ちだけでなく、動作にも影響してくる為劣化が進むと動作が遅くなる時があります。

本体基板が動作をスムーズにする為に働きますがバッテリーが劣化しているとそうもいきません。

新しく交換することにより本来のパフォーマンスを取り戻すことが可能になる為、基板に負荷が掛かりにくくなることから多少発熱を抑えることもできます！

スマップル岡山駅前店ならiPhone5シリーズからiPhone14シリーズバッテリー交換ができますのでお困りな人はお気軽なご来店くださいませ^_^

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