皆さんこんにちは、スマップル岡山駅前店です！

今回は有機EL搭載の機種はダークモードがおすすめなことについてお話していきます！

ダークモード

iPhoneの設定からダークモードというのがあるのですが、知っている人は多いかと思います。

設定からライトかダークの2択から選択可能でデフォルトはライトのままとなっており、背景が白になりますね。

ダークにすると背景が黒色になり、人によっては文字等が見やすくなるかもしれません！

ダークモードはただ黒色になるだけでなく、実は電池にも良い影響があるのはご存じでしょうか？

ただ有機EL搭載の機種のみに効果がありますのでiPhoneSEシリーズには効果はありません。

有機ELと普通の液晶の違い

ダークモードにすると有機EL搭載の機種のみに電池に良い影響が出るとのことですが、普通の液晶との違いは有機ELは素子そのものが発行して映像を映し出すようになっております。

その為、黒色を映し出す時は一切発光しないようになっていますので電池を消費しなくなります。

普通の液晶の場合は有機ELのように素子そのものが光るのではなく、バックライトを照らして映像を映し出すので黒色を映す時も同じようにバックライトを使うので電池の消費には変化がありません。

iPhoneだけに限らず、携帯ゲーム機やAndroidスマホも同様になります。

電池持ちを良くする

有機EL搭載機種であれば、ダークモードにすることで消費電力を抑えることが可能となっておりますのでロック画面、ホーム画面の壁紙も真っ暗にするとさらに消費電力を抑えることが可能です。

設定画面からダークモードにする以外にもあまり使わないアプリの通知をオフにしたり、GPS機能がオンになっていたらオフにする等設定を見直すだけで電池持ちが目に見えて変わることもあるので是非ご確認してみてください！

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