皆さんこんにちは、スマップル岡山駅前店です！

今回は車を運転する時に使うスマホの危険性と法律違反についてお話ししていきたいと思います😊

当たり前のこと

まず、運転中にスマホを見て運転することはダメだと言うことは皆さんご存知かと思います。

もちろんその通りで、スマホを弄っていたりスマホを見ていた所を見られてしまうと反則金18000円、違反点数3点、反則金を払わなかった場合罰則として6ヶ月以下の懲役または10万円の罰金が科せられ、違反点数として3点が加算されてしまいます…

また、スマホを弄っていたりスマホを見ていたことで事故を起こす等の危険を生じさせた場合、非反則行為となり反則金すらなくなってしまい、1年以下の懲役または30万円以下の罰金、そして違反点数6点と重たい処分が下ってしまいます😱

カーナビとしてなら大丈夫？

では、例えばスタンドを使いカーナビとしての利用なら許されるのでしょうか？答えはルールに則った利用であれば大丈夫です！

ダッシュボードの上

エアコンの吹き出し口

ドリンクホルダー

上記3カ所であれば、法律上問題なくスマホスタンドを設置できスマホをカーナビとして利用できます。

ですが、フロントガラスやサイドガラス等の認められていない、または自身の視界を遮る場所に置いてしまうと違反になってしまい、違反点数2点と反則金9000円が科されてしまいます。置く場所には気をつけましょう！

それが違反なの！？

ですが、置く場所に気をつけて法律上問題ない所にスマホを置いて適切に使っていても違反を切られる可能性はあります。

それはながら運転と判断されてしまった場合です！スマホをカーナビとして利用していても注視をしてしまうとながら運転として違反点数3点、反則金18000円が科されてしまう場合があるんです…

注視は目安として2秒以上のスマホ視認がありますが、あくまで目安であり相手の裁量によって変わってしまうのでお気をつけてください。

ついついやってしまうダメなこと

カーナビとして使うスマホ、でもスマホにはさまざまな機能がありますよね？

あるあるの違反として多いのがLINE等の返信です。通知が来たからちょっと返信…そのちょっとで事故でも起こしたら恐ろしいですよね🥶

反則金18000円、違反点数3点が科されてしまいます。自身の安全と周囲の安全のためにもながらスマホで運転はやめましょう！

ルールを守って安全安心な運転を皆様心がけください！

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