皆さんこんにちは、スマップル岡山駅前店です！

今回は熱によりSwitch本体が曲がってしまうことについてお話していきます！

熱

Switchもそうですが、精密機械を動かす以上はどうしても熱が発生します。

CPUと呼ばれる人間で表すと脳が機能することになり、ゲームを長時間したり、オンラインにしたり等負荷が掛かると発熱傾向となります。

Switchの場合、テレビに繋ぐもしくは携帯してゲームをするの2択になるかと思いますが、テレビに繋ぐ方が発熱しやすくなりますね。

ゲームをするだけでなく、テレビに出力しなければいけませんのでそれだけでもどちらが発熱しやすいかはすぐにお分かりいただけるかと思います。

テレビに繋いでドックに繋ぎっぱなしにしなければいけませんので常に充電されている状態になることも発熱しやすい特徴になります。

曲がる？

Switchを長年使っていると本体が曲がる傾向があります。

というのもSwitchは全体がプラスチックカバーなので熱の影響を受けやすく変形してしまうことがあります。

テレビモードでゲームをする方に多く見られており、ドックに繋いで上から覗くように見ると湾曲しているのが分かるかもしれません。

熱を避けるのはかなり難しく、出来ることとしては風通しの良いところにSwitchを置いてゲームをしたり、ミニ扇風機等で熱がこもらないようにしたり等の工夫が必要になりますね。

またSwitchは内部に埃が溜まりやすいことから熱がこもりがちになりますので修理店に持ち込んでファンメンテナンスをしてもらうのもありです！

影響

Switchが曲がると故障に繋がる可能性が高くなります。

曲がってしまうということはSwitch内部に取り付けられているパーツも一緒に曲がりますのでそのうち何かしら不具合が出てしまうこともあります。

中でも最悪なのがブルースクリーンと呼ばれる症状で画面が真っ青で何も操作が出来ない状態になり、本体基板の故障になりますので基本的には買い替えとなります。

スマップル岡山駅前店ではSwitch修理も幅広く受付ておりますのでお困りな方はお気軽にお問い合わせくださいませ！

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