【ニンテンドースイッチ】ショートして充電口が溶けたSwitchの修理
皆さんこんにちは!(*^_^*)スマップル岡山駅前店です!
今回は、ショートして充電口が溶けてしまった有機ELモデルSwitchの修理をしていきたいと思います!
修理するSwitchがこちら!
充電口中央の端子が一部溶けており、充電器を差し込むと充電ケーブルが熱くなったそうです(⌒-⌒; )
充電端子を取り外すとかなりの高温が発生していたのか、樹脂部分が溶けてしまっています
端子のショートはかなり危険です!
今回のような充電口のショートは、水没や端子の曲がり、充電ケーブルを強く引っ張ってしまう等の様々な原因で発生します!
大抵はこのショートに気づけず、そのまま充電してしまい焦げくさい匂いで気づいて急いで充電器を取り外す形になるかと思います(´;ω;`)
もちろん充電ケーブルの先端もかなり発熱しているので取り外したケーブルはコンセントから外して触らないようにしましょう!
また、ショートはSwitch本体にもかなりの負荷がかかってしまいます。
短時間であれば本体基板が壊れる可能性は低いですが、長時間充電器を差し込んでいると、基板の回路が破損してしまい修理が難しくなるケースもあります(⌒-⌒; )
故障箇所によっては修理が出来ないこともありますので、違和感を感じたらすぐに充電器を抜いて修理店に相談しましょう!
修理後のSwitchがこちら!
新しい充電口に交換し、正常に充電出来るようになりました!(*^_^*)
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カテゴリ:修理ブログ投稿日:2023-06-23